恋愛カウンセラーのほのかです。
「あの人、誰とでもうまく合わせられてすごいなぁ」
「逆に私は、お世辞が言えなくて損ばかりしてる気がする…」
そんなふうに、人付き合いのスタンスで悩んだことはありませんか?
心理学では、この「周囲に合わせて自分を調整する能力」のことを「セルフモニタリング(自己監視)」と呼びます。
この能力が高いか低いかによって、友達の選び方から、嘘のつき方、そして「どんな異性を好きになるか」まで、面白いほど違いが出るんです。
今回は、あなたが「高セルフモニタリング」か「低セルフモニタリング」かを診断しつつ、それぞれの意外な特徴を解剖していきます。
目次
1. セルフモニタリングが高い人(カメレオンタイプ)

このタイプの判断基準は、「人からどう見られるか」です。
TPOに合わせて自分の振る舞いをカメレオンのように変えられる、社交の達人です。
よくある特徴
- ファッション
「その場にふさわしいか」「流行っているか」を重視。ブランド物を身につけるのも、自分のステータスを表現する手段として活用します。 - 友達付き合い
「テニス仲間」「飲み仲間」など、活動ごとにグループを使い分けます。広く浅い付き合いが得意です。 - 嘘のつき方
とても上手です。場の空気を壊さないための「社交辞令」や「優しい嘘」をサラッと言えます。 - パートナー選び
「連れて歩いて自慢できる人」を選びがち。相手の外見や職業など、周囲からの評価(スペック)を重視します。
2. セルフモニタリングが低い人(マイペースタイプ)

このタイプの判断基準は、「自分自身がどう感じるか」です。
周りの目よりも自分の信念や好みを優先する、裏表のない正直者です。
よくある特徴
- ファッション
「自分が好きか」「着心地が良いか」を重視。流行遅れでも気にせず、独自の世界観を持っています。 - 友達付き合い
場面が変わっても態度は変わりません。数は少なくても、何でも話せる深く狭い関係を好みます。 - 嘘のつき方
苦手です。思っていることが顔に出やすく、お世辞を言うくらいなら黙っていたいタイプです。 - パートナー選び
「一緒にいて価値観が合う人」を選びます。相手のステータスよりも、性格の相性や居心地の良さを最優先します。
3. どっちが良い・悪いの話ではない

こう比較すると、「高い人は八方美人」「低い人は頑固」に見えるかもしれませんが、どちらにも長所があります。
- 高い人は、組織の調整役やリーダーに向いています。
- 低い人は、信頼できる親友や、芯のあるクリエイターに向いています。
大切なのは、自分と相手のタイプを知っておくこと。
例えば、あなたが「低い人(内面重視)」で、彼が「高い人(外見重視)」だった場合。
「なんで彼は私の服に口出ししてくるの?」とイライラするかもしれませんが、それは彼にとって「二人の見た目=二人の愛の証」だからなのです。
まとめ:自分の「レンズ」を知ろう

セルフモニタリングとは、世界を見るための「レンズ」の違いです。
- 外向きのレンズ(他人目線)で生きるか
- 内向きのレンズ(自分目線)で生きるか
自分のレンズの癖を知ることで、無理のない人間関係や、自分に合ったパートナー選びができるようになりますよ。
ほのかでした。



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