恋愛カウンセラーのほのかです。
「彼を一生懸命ほめているのに、なぜか反応が薄い……」「『ありがとう』とは言われるけど、社交辞令っぽい」
そんなふうに感じたことはありませんか?
もしかすると、あなたは「女友達をほめる感覚」で、彼のことをほめてしまっているかもしれません。
実は、男性と女性では、脳が喜ぶ「ほめられポイント」が全く違います。
今日は、男女の心理差に基づいた「本当に喜ばれるほめ方」の黄金ルールについてお話しします。
1. ほめられる=自分の世界が広がる(自己拡大)

人はなぜほめられると嬉しいのでしょうか?
心理学では、ほめられることで「自己拡大(セルフ・エクスパンション)」が起こるからだと考えられています。
自分では気づいていない魅力(ジョハリの窓における「盲点の窓」)を指摘されると、人は「自分にはそんな能力があったんだ!」と気づき、自分の可能性が広がった感覚になります。
最高のほめ方とは、単なる評価ではなく、この「発見」を与えることなのです。
2. 【男女差】男は「ざっくり」、女は「細かく」

では、どうほめれば「発見」を与えられるのか。
ここで重要になるのが、男女の脳の違いです。
👩 女性へのほめ方:プロセス(過程)を細かく
「その資料、色使いまでこだわってて見やすいね」
→ 細部(ディテール)や努力を見てくれると嬉しい。
👨 男性へのほめ方:リザルト(結果)をざっくり
細かい指摘は「小姑みたい」と嫌がられることも。
「〇〇くん、仕事速いね! さすが天才!」
→ 単純明快な言葉で能力を称えられるとプライドが満たされる。
3. 「性格」ではなく「行動」をほめる

「優しいね」といった性格へのほめ言葉は、お世辞に聞こえがちです。
信憑性を持たせるには、「具体的な行動(事実)」をほめましょう。
- × 性格をほめる
「〇〇くんって、優しいよね」(誰にでも言ってそう…) - ○ 行動をほめる
「さっき、店員さんにありがとうって言ってたね。そういうところ、すごく優しいと思う」「忙しいのに連絡くれたね。すごく嬉しい」
心理学の「行動強化」により、彼はほめられた行動(連絡など)をもっと繰り返してくれるようになります。
4. 究極のほめ技:ジョハリの窓を開ける「逆張り」

さらに上級テクニックとして、彼が気づいていない「盲点の窓」を突くほめ方があります。
それは、「見た目の逆(ギャップ)をほめる」ことです。
- 強面でワイルドな彼に
「意外と繊細な気遣いができるよね。すごく優しい」 - チャラくて軽い彼に
「実はすごく真面目に考えてるよね。芯があると思う」
「みんなは誤解してるけど、私は本当のあなたを知ってるよ」というスタンスが、強烈な特別感を生みます。
5. 質問形式でほめる「質問ほめ」

最後に、彼に自信を持たせる魔法のテクニックを。
直接ほめるのが恥ずかしい時は、「質問」の中にほめ言葉を混ぜましょう。
- 「どうしてそんなに詳しいの?」
- 「どうやったら、そんなに上手くできるの?」
- 「なんでそんなにセンスがいいの?」
彼は質問に答えながら、「俺がすごい理由」を自分で語ることになり、自己肯定感が爆上がりします。
まとめ:彼はあなたの言葉で「ヒーロー」になる

女性にとっては「雑かな?」と思うくらいのストレートな称賛が、男性にとっては最高のガソリンになります。
- 「ざっくり」とした言葉で、結果や能力を称える。
- 具体的な「行動」を拾って感謝する。
- 彼も知らない「意外な長所」を指摘する。



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