笑いに走ると「女」を捨てることになる。賢い女性はユーモアを「武器」ではなく「クッション」に使う

おしゃれなバーのカウンターで、並んで座っている男女。

恋愛カウンセラーのほのかです。
「彼とのデート、盛り上げなきゃ!」「面白いことを言って、彼を笑わせたい!」

好きな人を前にすると、沈黙が怖くて、ついサービス精神で道化(ピエロ)のように振る舞ってしまっていませんか?
「一緒にいて楽しい女性」を目指すのは素晴らしいことです。

しかし、恋愛市場において、「面白い女性」が必ずしも「本命の彼女」になれるとは限りません。
今日は、多くの女性が勘違いしている「恋愛におけるユーモアの正解」についてお話しします。


目次

1. 女性が「笑い」に走りすぎると損をする理由

飲み会のような席で、女性が変顔やオーバーなジェスチャーをして場を盛り上げているが、ふと見せる表情に「疲れ」や「虚しさ」が滲んでいる瞬間。周囲は笑っているが、彼女を女性として見ている視線ではない、という対比。

心理学の研究において、「面白いことを言う能力」は男性の魅力にはプラスになりますが、女性の場合はそれほど重要視されない(時にマイナスになる)ことが分かっています。

笑いを取りに行くリスク
  • 「自虐ネタ」の罠
    自分を下げて笑いを取ると、彼は笑ってくれますが、無意識に「価値の低い女性」というレッテルを貼ってしまいます。
  • 「女友達」止まり
    変顔や下ネタもOKなノリの良さは、「友達としては最高」ですが、「守りたい」「抱きたい」という色気を消してしまいます。
  • 彼の出番を奪う
    男性は「俺が彼女を楽しませたい」と思っています。あなたが先に笑わせてしまうと、彼の活躍の場がなくなってしまいます。

2. 男性が求めているのは「笑ってくれること」

男性が何かを語っている姿に、スポットライトが当たっているような演出。その光の先(客席)にいる女性が、瞳をキラキラさせて彼を見上げ、拍手をしているような「称賛」の構図。

では、男性は静かな女性が好きなのでしょうか? いいえ、違います。
男性が求めているのは、「ユーモアを発信する力」ではなく、「ユーモアを受け取る力(受信力)」です。

進化心理学的に、男性にとって「女性を笑わせること」は、自分の知性をアピールする求愛行動です。

  • × あなたが笑わせる
    彼は「観客」になり、少し劣等感を感じるかもしれません。
  • ○ あなたが笑う
    彼は「演者(スター)」になり、あなたを「最高の理解者」だと感じます。

モテる女性は、すべからく「ゲラ(笑い上戸)」です。
彼の何気ない一言で花が咲いたように笑う。その笑顔が見たくて、彼はまたあなたに会いに来るのです。

3. 彼のプライドを満たす「笑いのさしすせそ」

カフェのテーブル越しに、頬杖をついて優しく微笑んでいる女性のアップ(目が合っている)。

「でも、彼の話がつまらなかったら?」
そんな時こそ、あなたの「受信力」の見せ所です。微笑むだけでいいのです。

リアクションのヒント
  • :さすが! 目の付け所が違うね(笑)
  • :知らなかった! 面白いね
  • :すごい! よくそんなこと思いつくね
  • :センスあるわ〜(笑)
  • :そうなんだ! 楽しい!

4. 賢い女性が使う「上品なユーモア」

雨の中、傘を忘れてしまった二人。女性が空を見上げて、困った顔ではなく「あちゃー」と舌を出して可愛く笑っているシーン。男性もそれを見てつられて笑っている。

もちろん、女性もユーモアを出してOKですが、大切なのは「種類」です。
自虐や毒舌ではなく、「知性」と「品」を感じさせるユーモアを使いましょう。

  • 機転の利いた返し
    雨が降ってきた時に「相合傘のチャンスだね」とポジティブに返すようなウィット。
  • 可愛らしい失敗談
    「靴下を裏返しで履いてきちゃった」のような、守りたくなる小さなドジ話。

5. 笑顔は最強のメイクアップ

気持ちよさそうに話している男性と、それを見守る女性。

どんなに面白いトークよりも、男性の心を掴んで離さないもの。
それは、「自分の話を聞いて、屈託なく笑っているあなたの顔」です。

男性は、自分の隣で女性が笑っていると、「俺はこの子を幸せにできている」と安心し、その感情がやがて愛に変わります。


まとめ:あなたは「舞台」ではなく「客席」にいよう

部屋のドアを閉めて、二人きりになった安心感のあるシーン。

恋愛において、笑いは絶対に必要です。ただし、役割分担を間違えてはいけません。

  1. 笑いを取りに行かない(自虐・ピエロにならない)。
  2. 彼の話に全力で「笑ってあげる」。
  3. ユーモアは「品」と「可愛げ」で包む。

あなたはステージの上で汗をかく芸人ではなく、特等席で彼を見守る「女神(ミューズ)」でいてください。
あなたの笑顔というスポットライトを浴びて、彼は最高のパフォーマンスを見せてくれるはずですから。
ほのかでした。

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