恋愛カウンセラーのほのかです。
「冗談のつもりで言ったのに、彼が急に黙り込んでしまった」「アドバイスをしただけなのに、怒らせてしまった」
女性からすると「えっ、そんなことで傷つくの?」と驚いてしまうようなポイントで、男性は深く傷つき、心を閉ざしてしまいます。
実は、「傷つくスイッチ」の場所は、男女で全く違います。
今日は、心理学の「マズローの5段階欲求」を使って、男性特有の「ガラスのプライド」の正体と、絶対に言ってはいけないNGワードについてお話しします。
1. 男女で違う「傷つくポイント」

まず、男女の決定的な違いを押さえましょう。
👩 女性が傷つく時
「大切にされていない」「愛されていない」と感じた時。(関係性の否定)
👨 男性が傷つく時
「能力がない」「役に立たない」と判断された時。(能力の否定)
男性は「競争の生き物」です。「できない男(無能)」と思われることは、彼らにとって社会的な死を意味します。
何気ない「指摘」や「比較」が、彼らにとっては人格否定レベルの攻撃になるのです。
2. マズローが教える「男は承認欲求の塊」

心理学者マズローの「5段階欲求」において、現代の男性が最もこじらせているのが、第4段階の「承認欲求(認められたい)」です。
男性のプライドとは、ただの見栄ではありません。
「俺は価値のある人間だ」と自分を保つための鎧(よろい)なのです。
その鎧を剥がされると、彼はあなたを「敵」とみなしてしまいます。
3. プライドを粉砕する「悪気のない一言」

では、具体的にどんな言葉が彼の鎧を貫通してしまうのでしょうか。
女性がつい言ってしまう、4つの地雷ワードです。
- 「〇〇ちゃんの旦那さんは凄いんだよ」
比較は最悪です。「あいつに比べてお前は無能だ」と言われたと解釈します。 - 「本当にわかってるの?」「大丈夫?」
心配ではなく「信頼していない(解決能力がない)」というメッセージになります。 - 「私がやった方が早いから」
彼から仕事を取り上げるのは、ヒーロー願望をへし折る行為です。 - 「へぇ、それだけ?」
給料やプレゼントなどの成果に対して「期待外れ」という反応をすること。
4. 彼のプライドを満たす「女神の対応」

男性のガラスのハートを守る方法はシンプルです。
「承認欲求」を満たしてあげること。これに尽きます。
- 比較しない:「世界で一番、あなたが頼りになる」と伝える。
- 信じて任せる:失敗しても「惜しかったね」「次はできるよ」と励ます。
- 頼る:「これ開けてくれる?」とお願いして、「さすが!」とほめる。
彼にとって、あなたの言葉は「男としての通信簿」です。
そこに「A評価(すごい)」をつけ続けてくれる女性を、男性は一生手放しません。
まとめ:鎧の下の素顔を愛そう

面倒くさいプライドの裏側には、「あなたに認められたい」「ヒーローでありたい」という、いじらしいほどの愛情と不安が隠れています。
- 男は「能力」を否定されると傷つく。
- マズローの「承認欲求」を満たすことが鍵。
- 「比較」と「ダメ出し」は封印する。



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