恋愛カウンセラーのほのかです。
「ココロの恋愛カルテ」へようこそ。
「別れてから一ヶ月も経たないうちに、新しい恋人ができた」
「一人の時間が耐えられない。常に誰かと繋がっていないと不安……」
あなたの周りにも、あるいはあなた自身も、常に恋人が途切れないタイプではありませんか?
一見すると「モテる人」に見えるかもしれませんが、実はその心の内側には、激しい焦燥感と孤独が渦巻いていることが多いのです。
今日は、なぜ「恋人が途切れること」をこれほどまでに恐れてしまうのか、その心理的なメカニズムと解決の糸口について、詳しくお話しします。
1. 恋が終わると、また次の恋へと向かう心理

恋人と別れた直後、悲しみに浸る間もなくマッチングアプリを開いたり、出会いの場に足を運んだり……。恋が終われるとまた次の恋へと向かう。そんなループから抜け出せない人がいます。
これは、車がガス欠になるのを恐れて、ガソリンスタンドを必死に探し回っているような状態です。彼らにとっての「恋人」は、愛する対象というよりも、自分の心の空洞を埋めるための「燃料」になってしまっています。燃料が切れる(一人になる)のが怖くて、相手の質よりも「誰かいること」を優先して走り続けてしまうのです。
2. 恋人を作ることで「安心感」を得ようとする罠

なぜ、一人の時間に耐えられないのでしょうか?
それは、「恋人を作ることでしか安心感を得られない」という強い思い込みがあるからです。
「誰かに必要とされている」「LINEが来る相手がいる」という事実だけで、自分の価値を確認しようとしていませんか?しかし、これは外側から与えられる一時的な安心感に過ぎません。相手が少しでも素っ気なくなれば、またすぐに不安のどん底に落ちてしまう……。結果として、より強い刺激(新しい恋)を求めて走り続けてしまうのです。
3. 低い「自己評価」がもたらす終わりのない渇き

この問題の根源にあるのは、他でもない「自己評価」の低さです。
「自分一人では価値がない」「誰かに選ばれている自分でないと、愛される資格がない」という強い自己否定感が、あなたを恋へと駆り立てます。
- 「フリーの期間」が長いと負け組だと思ってしまう
- 好きでもない相手からのアプローチを「一人になるよりはマシ」と断れない
- 常に誰かの「一番」でいたいという欲求が異常に強い
自分自身のことを「価値ある存在」だと思えていないからこそ、他者からの承認というサプリメントを摂取し続けないと、心が壊れてしまうのです。
まとめ:立ち止まる勇気が、本物の愛を連れてくる

もし、あなたが今「もう恋を休みたい、でも一人は怖い」と感じているのなら、一度立ち止まってみる勇気を持ってください。
誰かに埋めてもらう安心感ではなく、自分で自分を「大丈夫だよ」と抱きしめられるようになった時、初めてあなたは「依存」ではない「対等な愛」を手に入れることができます。
……でも、「どうやって自分を愛せばいいのか分からない」「一人になると、暗闇に飲み込まれそうで怖い」と、足が震えていませんか?
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ほのかでした。






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