恋愛カウンセラーのほのかです。
「彼に気持ちがバレるのが怖い」「自分から誘うなんて、負けた気がして嫌だ」
片思い中や、いい感じの彼との関係で、こんなふうに「好意を隠す」ことに必死になっていませんか?
その気持ち、痛いほど分かります。
でも、心理学の視点から言わせていただくと、「好意を隠すこと」は、恋愛においてとてつもない機会損失(損)なんです。
実は、人の心には「好きと言われると、好きになってしまう」という、とてもシンプルな自動プログラムが組み込まれています。
今日は、あなたが一歩踏み出す勇気になる「好意の返報性」と、なぜそれが最強のモテテクニックなのかについてお話しします。
1. 心の鏡「好意の返報性」とは?

人間関係の基本には、「返報性(へんぽうせい)の原理」というルールがあります。
何かをもらったら「お返しをしなきゃ」と思う心理のことです。
誰かに「あなたが好きです」という好意を投げかけられると、受け取った側は無意識に「自分も好意を返さなきゃ(好きにならなきゃ)」というスイッチが入る心理現象。
つまり、相手があなたを好きになるのを待つのではなく、あなたが先に好意を見せることで、相手の恋心を強制的に芽生えさせることができるのです。
2. 魔法の正体は「自己是認欲求」

では、なぜ私たちは好意を向けられると、相手を好きになってしまうのでしょうか?
そこには、人間が根源的に持っている「自己是認欲求(じこぜにんよっきゅう)」が深く関わっています。
社会に出れば、否定されたり、自信を失うことばかり。
そんな中で、「〇〇くんってすごいね」「あなたのそういうところ、好きだな」と、自分を肯定してくれる人が現れたらどうでしょう?
3. 「好き」と言わずに好意を伝える技術

「でも、いきなり告白なんてできない!」そう思いますよね。
安心してください。好意の返報性を発動させるのに、「付き合ってください」という重たい言葉は必要ありません。
日常の中で、「好意の種まき」をするだけで十分です。
- 「一緒にいるとすごく楽しい!」(感情の共有)
- 「〇〇くんの考え方、尊敬するな」(リスペクト)
- 「会えるの楽しみにしてたよ」(期待)
- 目が合ったら、最高の笑顔を見せる(非言語の好意)
彼の中に「あれ? この子、俺のこと好きなのかな?」という予感を植え付けること。
この「確信まではいかないけど、好かれている気がする」という状態が、男性の心を一番揺さぶるのです。
4. もし返ってこなかったら?

もちろん、必ずしも恋愛関係に発展するとは限りません。
でも、ここでもう一つ大切な心理法則をお伝えします。
人は、「自分を好きな人」を嫌いになることは極めて難しいのです。
たとえ恋人になれなくても、あなたの好意は彼の心に「温かい記憶」として残ります。
一番の「損」は、何もしないまま「何を考えているか分からない人」として、彼の記憶に残らず終わってしまうことです。
まとめ:愛されるのを待つより、愛する人になろう

好意を伝えることは、恥ずかしいことでも、負けでもありません。
それは、相手に対して「あなたは素敵な人ですね」というギフト(承認)を贈る行為です。








